2008-01-01から1年間の記事一覧

大川端だより(315)

みなさま 『Volo(ウォロ)』7・8月号の目次案内メールです。 みなさん使ってらっしゃるメーリングリストなどにて 広報などにご活用くださいませ。 よろしく お願いいたします。 ┳┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━V・O・L・O・V ╋╋ 大阪ボランティア協会 …

■『Volo(ウォロ)』7・8月号の目次です

大川端だより(314)

現在発売中の市民活動総合情報誌『Volo(ウォロ)』の特集はマンガ。 なかなか読み応えのある内容です。本当は、特集全体を実際にマンガでやりた かったのだが、最初の4ページだけになってしまって残念。やはり、活字と絵 では、表現の得意・不得意があ…

■ちと用ありてあの世へ

大川端だより(313)

日曜日の夕方6時40分からスタートの「西の魔女が死んだ」を観てきました。梅田の「スカイビル」という凱旋門みたいなビルの中の映画館でしたが、こじんまりしたなかなかいい小屋でしたよ。アクション大作や感動巨編が好きな人には物足りでしょうが、、ぼ…

■「西魔女」観てきました。

大川端だより(312)

メルマガ「市民プロデューサー通信」151号に下記の記事を掲載しました。 ┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃┃■ 黒ビールでも飲みながら・・・・128 ┗┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「釜ヶ崎の花屋さん」 ▼6月15日(日)に應典院であった「未…

■釜ヶ崎の花屋さん

大川端だより(311)

スピード社の水着で記録を伸ばして喜んでいるのはちょっとおかしい、と感じている人も多いのではないだろうか。出場選手全員が同じ水着を着るのではない場合、個人の身体能力と競技技術の問題ではなく、スウィムスーツの性能の話になってしまうからである。…

■スピード社の水着とアベベの偉大さ

大川端だより(310)

雑誌「ダ・ヴィンチ」の7月号で「梨木香歩大特集」をやっており、ロングインタビュー(…と言ってもそんなにロングではないが)の中で自作について語っている。もうすぐ映画版の「西の魔女が死んだ」が封切られるからだろう。長崎俊一監督作品なのでかなり期…

■「ダ・ヴィンチ」7月号が梨木香歩を特集

大川端だより(309)

5月20日に発行したメールマガジン「市民ライター通信」56号に下記の記事を掲載しました。「市民ライターとは何か?」についての一考察です。なお、市民ライター通信の無料定期購読は、http://www.mag2.com/m/0000119180.htmlよりお願いします。 わたし…

■わたしのシラロン……?

大川端だより(308)

「中之島公園猫対策協議会」の猫ハウスに取材に行って来た。ボランティアの一人にぼくが専門学校で教えていた頃の教え子がいて、「いっぺん見に来て」と言われていたからだ。もし面白い活動だったら、ウォロで取り上げてみたい、という思惑もあった。ことの…

■中之島公園猫対策協議会の猫ハウス

大川端だより(307)

本日発行の「市民プロデューサー通信」第150号に下記の記事を掲載しました。 ┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃┃■ 黒ビールでも飲みながら・・・・127 ┗┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛と思いやりの革命家、ダライ・ラマ ▼全世界に新自由主義…

■愛と思いやりの革命家、ダライ・ラマ

大川端だより(306)

日曜日は、應典院で行なわれた「チベット発東京経由『仏リンピック』大阪大会」というイベントに参加。温かくて静かな人間の触れあいと圧政に対する怒りを感じるとてもいい集会だった。メインゲストは文化人類学者の上田紀行さん。ぼくも以前インタビューを…

■日曜日は「仏リンピック」に参加

大川端だより(305)

NHKスペシャルの再放送「JUDOを学べ〜日本柔道 金メダルへの苦闘〜」を見た。番組のホームページの解説文は下記の通りである。 「今年2月、鈴木桂治・井上康生ら日本柔道を代表する選手たちが過酷な戦いに挑んでいた。それはヨーロッパを転戦し開か…

■JUDOに学ぶこと

大川端だより(304)

今日はメーデーである。 『創』という雑誌に雨宮処凛さんが書いている。2006年の「自由と生存のメーデー06 プレカリアートの企みのために」に参加して、「もう天地がひっくりかえるほどの衝撃を受けた」という。プレカリアートというのは聞きなれない…

■今日はメーデー。プレカリアート……?

大川端だより(303)

今、大阪城、大川端周辺はツツジが盛りである。夕方の5時ごろから自転車で1時間ほど回るとあちらこちらにツツジの植え込みがある。いま時分が一年中でいちばんカラフルな季節だろう。 ところで、皆さんは『ルポ 貧困大国アメリカ』(堤未果著 岩波新書)を…

■貧困大国アメリカ

大川端だより(302)

「春詠二十一句」 タイガース絶好調の春爛漫 (不調の三塁手を思って) 今岡は今春愁の中なりき 橋下さん頑張ってるやん老女云ひ 春愁に飲む真夜中のカップ酒 カップ酒飲みつつ春を惜しむかな 春猫の何とはなしに人に似て 春の猫あまえておるなその目つき 咲…

■拙い俳句ですが

大川端だより(302)

『Volo(ウォロ)』の4月号の「時評」に下記のような記事を書きました。 「高齢当事者運動」の大きなうねりを! ●“チョー超高齢社会”の当事者は若者たち 65歳以上の高齢者の占める割合が全人口の7%を超えた社会を高齢化社会、14%を超えると高齢社会…

■「高齢当事者運動」の大きなうねりを!