2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大川端さくらだより(356)

朝6時過ぎに部屋を出て大川端へ。昨日より桜はほころびが大きくなっている。当たり前か。今日もお天気が良さそうだし、そんなに寒くはならないだろうから、一段と花開いていくに違いない。ただ、下着と長袖のTシャツとモンベルのウインドブレーカーという…

■泉布館の横の閉鎖されていた通路が再開

大川端さくらだより(355)

大川端の桜はまだニ〜三分咲きというところです。おそらく今週の週末ぐらいが見ごろになると思います。今日から毎日、写真で大川の桜の開花具合を紹介していくことにします。で、しばらくはタイトルを「大川端さくらだより」とします。 ところで、日曜日にあ…

■大川端の桜はまだ2〜3分咲きです

大川端だより(354)

DAN会の読書会の来月の課題図書『資本主義はなぜ自壊したのか』(中谷巌著 集英社インターナショナル 1700+税)が面白い。オビに「衝撃の『懺悔の書』に話題沸騰!」とあり、「10万部突破!!」とあるから、かなり売れているようだ。確かに、小泉構造改…

■『資本主義はなぜ自壊したのか』を読書中

大川端だより(353)

『Volo(ウォロ)』3月号の特集「『批判』と『共感』@市民創出メディア」に書いた記事は、紙幅の関係で草稿にあった二つの段落(パラグラフ)を割愛した。削ったのは、最初の部分と、最後のほうで村上春樹さんの言葉を引用したパラグラフである。そこ…

大川端だより(352)

ウォロ3月号の特集「『批判』と『共感』@市民創出メディア」に原稿を書きました。 「この人に」(表紙)は雨宮処凛さん。なお、今号もとても面白いですよ。 目次は下記のとおりです。 ★★★ただいま08年度末の大キャンペーン中です★★★ 3月31日までに、新規ご…

■『Volo(ウォロ)』3月号発売中です

大川端だより(351)

2月下旬から3月2日までバンクーバーから友人(日本人)が帰国しており、いろいろ話をする。彼とは二十歳代に最初に海外へ一緒に出た仲である。カナダに移民してからそろそろ40年になる。カナダ国籍は取っていないが、長年働いているので年金ももらえる…

■『悼む人』を読了