2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大川端だより(65)

どうしてもお腹の具合がよくならないので、ひょっとしてノロウイルスとかO157にやられているのではないかと不安になり、昨日の夕方、近くの医者へ。23日からずっと腹具合が悪く、ほとんどまともな食事をしていない、と言ったら、医者は、便の感じを訊き、お…

■1週間ぶりの大川端にはユリカモメが一杯

大川端だより(64)

まだ、腹具合がよくありません。今日はウォーキングに行っていないので、今まで撮った空の写真のスペシャルです。空はいつも変化していていいですね。

■空の写真をほめられたので今日は空特集

大川端だより(63)

勤労感謝の日(23日)のお昼に食べた肉うどん(スーパーで買ったアルミ鍋のやつ)にあたってほぼ二昼夜、飲まず食わずの状態でした。回復しつつはあるようですが、まだ腹具合は万全とは言えません。自分は少々古いものを食べても大丈夫、とヘンな自信を持っ…

■あたると怖い肉うどん

天神橋に近い大川の土手にある もう冬の太陽 クモの親子?、夫婦? 天満宮の紅葉

大川端だより(62)

大川端の朝のシーンはさまざまだが、最後の魚の骸(むくろ)には生者必滅の理(ことわり)が凝縮されているように感じた。

■生者必滅

編隊飛行 飛行機雲 ご出勤。マグリットの絵にこんな感じの作品がありましたね 1本だけイチョウの木を見つけた ヤブツバキ…? 労働船 昨日のクスノキの別バージョン、と思ったけど、よく見ると全然違う 観光船の船着場 生者必滅

大川端だより(61)

大川端の植生はごく限られている。木は、言ってしまえば、桜と楠と欅だけだと言っても過言ではないほど。そういう意味では、昨日出たメルマガ「市民ライター通信」第38号でかざりさんが書いておられるとおりである。かざりさんの許可は得てませんが、発行者…

■いろいろあるからエエねん

剪定されすぎたクスノキ ケヤキ ケヤキ、いやクスノキだったかな? サクラ並木

大川端だより(60)

今朝はまだ昨晩に続いて雨模様だったので、天神橋筋商店街をウォーキング。全長2.6キロという日本一長い商店街なので、往復すると1時間以上かかってよいエクソサイズになる。 店の看板や張り紙に面白いものが多い。一番下の写真はかなりピンボケだが、なぜ…

■「しゃべくり英会話」って?

天2商店街の入口にある文楽人形の飾り 天満宮のお膝元、朝の天2商店街 天7側から天6商店街の入口を望む 確かにそういう視点は要る こんな英会話は大阪にしかない

大川端だより(59)

今日はいつもより1時間ほど早く、6時過ぎにマンションを出る。素晴らしい朝焼けで、写真を撮る気まんまんだったが、10枚撮ったところで、電池が切れる。それ以降、よい雲の形や水に映るものの色やフォルム、ビルとビルの間の青空など、シャッターチャンス…

■シーン・ハンターがゆく

夜明けの帝国ホテル大阪 世界初、林先生がプロデュースした「スイーツクリスマスツリー」 新月の名残の月 まだ街灯の灯る源八橋 夜明けの大阪城遠景 東側(大川の都島側)から見たOAP

大川端だより(58)

今日撮った100枚ほどの写真のなかでいちばん気に入っているのがこれ。左上の隅にハトが飛んでいなかったら、ありきたりの写真だが、偶然飛んでいるハトがファインダーに入りシャッターを押したからこの瞬間が捉えられた。でも、どんな風にハトが画面に入るか…

■デジカメはエライ!

大川端だより(57)

「あれはユリカモメですか?」 銀橋を渡りながら川の風景などを写真に撮っていると、 後ろから自転車に乗った初老の女性が声をかけてこられた。 「ええ、ニ〜三日前から姿を見かけます」と答えると、 「今年はユリカモメ遅いな、と思っていたんです。暖かか…

■ユリカモメを気にかけていた人がいた

「市民としてのスタイル」十か条

▼ボランティア国際年の記念イベントとして、2001年に大阪ボランティア協会主催で、連続フォーラム「市民としてのスタイル」を企画した。その時、スタッフの間で、全4回のフォーラムが終わった時点で「市民としてのスタイル十か条」みたいな感じで、新しい市…

■花と現実

大川端だより(56)

今年は本当にウオーターレタスが多い。ウォーターレタスは、サトイモ科の浮遊性水草。生命力が旺盛で、夏になると多量に繁殖して水面を覆う。丈夫で雑草化するため、本年2月に外来生物法によって「特定外来生物」に指定された。日本の生態系を破壊する恐れ…

■今年は本当にウォーターレタスが多い

わたしゃ囲われ「池の鯉」 こいつがウォーターレタス しゃれた名前のわりにしぶとい奴 誰かが捨てたものが繁殖したのか? 飛べ!カモメのショナサン

NPO(市民)活動支援者のための「協働プロデュース研究会」のお知らせ

NPO法人の数も3万に迫り、市民活動は新たな段階に入ったといえるでし ょう。つまり、今までの「困っている人」への共感、または「自助」のために 団体を立ち上げる段階から、活動をより確固なものへとレベルアップする時期 へと移行しつつあるのではない…

大川端だより(55)

大川にゆりかもめが帰ってきた。この純白の水鳥は、大川の冬のシンボルである。これからは度々、当ブログに登場することになるだろう。今朝は、鴨や鷺もいて、十倍以上のズームレンズが付いたデジカメが欲しくなった。 以下は、お知らせです。 みなさまは、…

■ゆりかもめが帰ってきた

浚渫船?なんか冬の感じ ゆりかもめが帰ってきた① ゆりかもめが帰ってきた② ゆりかもめが帰ってきた③ 夫婦鴨? 白鷺は小首かしげて…

大川端だより(54)

季節では秋がいちばん好きかもしれない。とくに晩秋の引き締まった空気が好きである。風があって晴れた日は、精神がシャキッ!とするようで好ましい。朝鮮半島出身と思しき女性たちが、水辺で何かの儀式(り)をしているのを見ると、ますます秋の深まりを感…

■秋は深まりゆくよ

あ き は ふ か ま り ゆ く よ 。

大川端だより(53)

デジカメを持って町を歩くと、今まで気にも留めなかったものが面白い被写体として浮かび上がってくる。写真の街灯なんかもそうだ。おそらくこれをデザインした人は、天神祭りをイメージして造形したのではないだろうか。灯りの色が蛍光灯の白光ではなく、昔…

■天神橋の街灯はおしゃれだ

天神橋の北側の進入口 この街灯のデザインが気に入った 天神橋を行く三婆 自転車に抜かれる三婆 ・・・・・ 天神橋を行くケッタマシーン

大川端だより(52)

コートなどを作るために動物の毛皮を剥ぐとき、生きたまま剥ぐ、と聞いたので、まさかそんなことはない、と思った。それで、実態を知りたかったので、ネットで調べてみた。「毛皮は必要ですか」(http://homepage1.nifty.com/96iruka/hoka/animal_fur.htm)…