大川端だより(59)

今日はいつもより1時間ほど早く、6時過ぎにマンションを出る。素晴らしい朝焼けで、写真を撮る気まんまんだったが、10枚撮ったところで、電池が切れる。それ以降、よい雲の形や水に映るものの色やフォルム、ビルとビルの間の青空など、シャッターチャンスと思えるシーンで、昨晩バッテリーをチャージしていなかったことを後悔する。ただ歩くより、デジカメを持ち、「シーン・ハンター」として町を渉猟するほうが面白い。

因みに、2枚目の写真のキャプションにある「林先生」というのは西川かの子さん(西川きよし師匠の娘さん)の旦那、林繁和シェフ&パティシエのことです。昨日の18時から、OAPの桜広場(写真)で、夫妻を呼んでツリーの点灯式があったようだ。「西川かの子林繁和夫妻がOAPにやってくる!!」というチラシがマンションの郵便受けに入っていた。