2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大川端だより(122)

なななな、なんと桜が咲き始めた。毎年いちばん早く咲く桜で、川崎橋から北へ少し行ったところに植わっている木である。ただ、他の木はまだまだ蕾も膨らんでいない状態ではあが…。でも、例年より2週間は早いのではないだろうか。 昨日のインターミディアリ…

■なんと、桜が咲き始めた!!!

大川端だより(121)

メールマガジン「市民プロデューサー通信」第130号を発行。ぼくも下記のような記事を書きました。通信の定期講読(無料)は、http://capnews.hp.infoseek.co.jp/index.htmlよりお願いします。 ┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃┃ 黒ビールでも飲みな…

■市民プロデューサー通信第130号を発行

大川端だより(120)

イギリスの若者が日本国憲法に惚れ込んで、9条の精神を世界に広げることが重要だと考えた。そして日本へやってきた。自転車で日本一周をしながら、各地で平和への思いを語り合っている。そのチャリに乗ったチャーリーが大阪に到着します。下記の集会が3月1…

■チャリに乗ったチャーリーが大阪へ

大川端だより(119)

以前、野村進著の『千年、働いてきました――老舗企業大国ニッポン』(角川ONEテーマ21)について書き、世界一古い会社「金剛組」という大阪の企業を紹介した。この本は今、口コミで徐々に部数を伸ばしているようである。日本の老舗のいろんな技術が携帯電話…

■日本の老舗企業はスゴイ!

大川端だより(118)

『Volo(ウォロ)』3月号の特集タイトルは、「がんばれ!公民館〜市民セクターとの協働が未来を拓く」である。富田林公民館、枚方市の菅原公民館(現在は生涯学習市民センター)、米原公民館の3館を取り上げている。この特集の校正をしていて、つくづく思…

■『Volo(ウォロ)』3月号の特集も面白いよ!

朝日、鳥、飛行機雲 朝の稽古 ほぼ満開の梅園 四角い岩

大川端だより(117)

大阪城公園の梅園の梅が満開に近づいたら、桃園の桃の花が芽吹き始めた。桃が終わると、桜の花が咲き始めるだろう。これから5月の初めまでは次々と花が咲き、ツツジやさつきが咲くまでは1年中でいちばん花の多い季節になる。心楽しい日々をおくれそうであ…

■桃の花も芽吹き始めた

大川端だより(116)

昨日は一日、横浜のかながわ県民活動サポートセンターにてワークショップ。朝8:45ごろ家を出て、帰ってきたのは24時前になった。懇親会があったからだが、久しぶりに元ボラ協にいた吉田くんほかにも会えて楽しかった。ワークショップのほうも一人で4時間と…

■横浜でワークショップ

神奈川県内の支援センターは結構多い 各地の支援センターが発行している広報誌や情報誌など ワークショップ風景

大川端だより(115)

むかし、飛ぶ夢をよく見た。夢分析では「欲求不満」の表れ、とかいうのではなかったか…。とにかく、夢の中では何かもしくは誰かから追われていて、断崖絶壁のようなところに追い詰められ絶体絶命、というところで、左右の腕を大きく上下に振るとグーンと空気…

■むかしよく飛ぶ夢を見た

大川端だより(114)

「勇気こそ地の塩なれや梅真白」という中村草田男の有名な句がある。「地の塩」というのは、聖書の「マタイ伝」の中に出てくる言葉で、塩が食物の腐敗を防ぐように、世の中の腐敗を防ぐ者たちという意味だそうだ。 この句は、昭和十九年に学徒出陣する教え子…

■勇気こそ地の塩なれや梅真白

大川端だより(113)

このところ連日、大阪城公園まで遠征している。写真を撮りながらゆっくり園内を巡り、天守閣や梅園を見ていると、あっと言う間に2時間ぐらい経過している。自然と写真を撮る枚数も多くなり、ブログにアップしたいものも多くなるが、かといって、20枚も30枚…

■連日、大阪城公園まで遠征

大川端だより(112)

土曜日の夜、市民活動プロデューサー協会の仲間とお好み焼きを食べていて、こんな疑問がわき上がった。お好み焼きには豚玉や肉(牛)玉、イカ玉があり、冬はカキ玉まであるのに、なぜ鶏玉というのはないのだろうか? 鶏肉にお好み焼きの具材になる資格がない…

■お好み焼きに鶏玉がない理由は?

カキ玉(牡蠣と玉子のお好み焼き)

大川端だより(111)

天神橋商店街や中崎町界隈は「町」なのか「街」なのか。それとも「まち」なのか…。もともと「町」とは「区画した田地」という意味だから、整備された市街という感じだ。しかし、「街」となると、「町並み」という感じがするのではないか…。街のほうが町より…

■「まち」は町、それとも街?

大川端だより(110)

先週の土曜日(2月3日)に、以前このブログでも呼びかけた「団塊世代アクションの会(仮称)」の第1回目のミーティングをもった。女性5人男性3人の結構いろんなことをやっている団塊の世代が集まった。とにかくまず「発散」とぃうことで、好き勝手にいろ…

■「団塊世代アクションの会(仮称)」スタート!

大川端だより(109)

今日の読売新聞の朝刊に、作家の井上ひさしさんが夕張市のことを書いていた。井上さんは、夕張市は市をやめて村になるべきだという。炭鉱の最盛期は12万人いた人口が今は1万3千人に減っており、それに合った適正な行政単位は「村」であり、村になるといろ…

■全国、津々浦々、借金まみれのニッポン

大川端だより(108)

早朝にメルマガ「市民プロデューサー通信」第129号を発行。下記のような記事を書きました。メルマが講読(無料)のお申込みは、(http://www.mag2.com/m/0000059597.html)よりお願いいたします。┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃┃「60年代の祝祭…

■コミューン的なスタイル

凍った池 名前を知らない美しい植物 清浄な枯れ木 隣寺の門扉の家紋