大川端だより(118)

『Volo(ウォロ)』3月号の特集タイトルは、「がんばれ!公民館〜市民セクターとの協働が未来を拓く」である。富田林公民館、枚方市の菅原公民館(現在は生涯学習市民センター)、米原公民館の3館を取り上げている。

この特集の校正をしていて、つくづく思ったのは、「行政だからお役所仕事だ」とはよく言うことだが、やっぱり根本は「人」だということ。とにかく組織のミッションを確実に理解して、担当者がワクワクする取り組みをしているところは、組織自体が生き生きしている。

3月号は1日に発行します。今回の特集も面白いので、ぜひご講読を!!!お申込みは下記よりどうぞ。
http://www.osakavol.org/volo/index.html