2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大川端だより(179)

今日はちょっと遊んでみました。でも、猫は可愛いです。青年(?)が少女(?)の肩に手を回して、本当に顔の辺りをなめていました。カラスのおばさん(?)も本当に驚いた様子でした。子猫のぼく(?)も、カモの夫婦(?)も、八つ手のおっちゃん(?)も…

■まあ、エエやないか…

「八つ手のおっちゃん、まあ聞いてぇな。大川で毛づくろいしてたらなぁ…」 「突然、カレシがキスしてきたんよ」 「そしたら、見てたカラスのおばさんがチョー驚いて」 「遠〜くのほうまで飛んでいってしもたんよ」 「ぼくも見てたで、でも誰にも言わんといた…

大川端だより(178)

昨日の夜、NHKの番組「プロファッショナル」で、グーグルの経営者エリック・シュミットがインタビューを受けていた。この番組は、各分野でリーダーシップを発揮しているプロフェッショナルたちを取材するもので、たまにチャンネルを合わせると最後まで見…

■「融合のマジック」を促進するリーダーシップ

大川端だより(177)

昨日は大きいニュースが3つも飛び込んできた。有名人の死が2件、そして、カンヌでの河瀬監督のグランプリ受賞である。この映画も死に関係があるテーマらしい。 出先から事務所へ戻る途中、環状線の大阪駅でキオスクに並べられた産経新聞の夕刊がでかでかと…

■慙愧に堪えない…

大川端だより(176)

パソコンのデスクトップのデザインを甲子園のジェット風船に変えた。今日は一日中雨である。団塊アクションネットワークのホームページ(http://dankaiaction.jp/)が徐々に充実してきている。…とは言っても、コンテンツはまだぼくの記事ばかりだが、これま…

■ぜひ一度、覗いてやってください

大川端だより(175)

ぼくは子どもの頃から「大草原」のイメージに憧れるところがあった。北米大陸の、バッファローが疾駆しインディアンが馬を駆る大平原。南米のパンパス。シベリアのツンドラ地帯。そしてモンゴルの大草原。これらは、深山幽谷や島々と内海などの日本的風景に…

■子どもの頃から大草原のイメージが好きだった

大川端だより(174)

最近、ボラ協のある福島区の大阪NPOプラザへは環状線に乗らず、自転車か徒歩で行くことが多い。自転車だと35分ほど、徒歩だと70分ぐらいである。天満の駅まで自転車で行き、電車で野田駅まで。そして、野田駅からONPまで歩いて10程度かかるので…

■このビルのオーナーは猫好きに違いない

大川端だより(173)

ウォロの6月号で取り上げる地下鉄「今里」駅の駅ボランティア実験を取材。なかなか面白い試みである。主催は、「市民とともに歩む市営交通モニター会議」。実は、ぼくもモニターなのだが、あんまり会議には出られていない。しかし、このモニター会議はNP…

■「駅ボラ」を取材

大川端だより(172)

昨夜は、ボラ協の仲間4人で甲子園へ阪神タイガースの応援に行ってきました。9連敗のあと4連勝し、そして広島に2連敗したあとでしたから、もしまた敗けたらみんな意気消沈していたことでしょう。しかし、我タイガースはやってくれます。久々の快勝でした…

■甲子園&阪神タイガースはスゴ過ぎる!

チャンスに甲子園は盛り上がります 6回、1死2、3累で、代打桧山登場 甲子園球場は盛り上がります。期待にこたえて桧山は適時打 バンザイ!バンザイ!バンザイ!バンザイ そのあと、桧山選手は久々に守備にもつきました 7回の阪神の攻撃に備えてジェット…

大川端だより(171)

池澤夏樹の大作『静かな大地』を読み終えた。630頁の傑作である。池澤の先祖の淡路島の士族がアイヌモシリ(アイヌの静かな大地=北海道)の静内に入植して、アイヌの人たちと苦労をともにしながら牧場を築き、最後は同胞である和人の嫉妬から滅亡していくと…

■もっと暮らしに“チャランケ”を!

大川端だより(170)

昨日の夜遅く、メールマガジン「市民ライター通信」132号を発行しました。下記に私が書いた記事を掲載します。通信の無料講読はつぎのURLからどうぞ!http://search.mag2.com/reader/Magsearch?keyword=%8Es%96%AF%83v%83%8D%83f%83%85%81%5B%83T%81%5…

■「ほっとか連」と「おせっ会」

大川端だより(169)

この時季、大川端はツツジも終わり、次にアジサイが咲くまでしばらく花があまり見られない。しかし、中之島バラ園のバラたちがいま見ごろである。大阪人は、あの辺りにオフィスでもある人以外は、中央公会堂でのイベントなど特別な機会でもないかぎりなかな…

■いま中之島のバラが満開だ

大川端だより(168)

「アイデアだけはバーゲンセールしてもいいぐらいあるんです。 …でも、マル(円)が描けない」 これは二三日前の深夜、NHKアーカイブスで聞いた手塚治虫の言葉。番組は晩年の手塚の仕事ぶりを伝えるドキュメンタリーだったが、57か8の彼は相変わらず忙…

■…でも、マルが描けない

大川端だより(168)

日曜日の大阪城公園は若者や家族連れでいっぱい。おやじたちもジョギングやウォーキングに勤しんでいます。城ホールの近くでは何組ものロックバンドが賑やかに腕を競い、親子連れでサイクリングする家族や鬼ごっこに興じる子どもたちで賑やかです。ぼくは、…

■日曜日の大阪城公園はにぎやかだ

大川端だより(167)

大阪城公園の一角に、「世界連邦平和像」というのがある。世界連邦建設同盟大阪支部の理事長が建てたものらしいが、それはどんな組織なんだろうと思い、ネットで検索すると、ネット百科事典「ウィキペディア」には下記のように記されていた。 「第二次世界大…

■「世界連邦」運動って何んだ?

大川端だより(166)

昨日、ウォーキングの途中、「ピースおおさか」(正式名は「大阪国際平和センター」)によった。森ノ宮駅の近く、大阪城公園内にある。はじめてだった。受付を入ったところに1トン爆弾の複製模型が2個展示されているが、かなり大きいものである。元横綱「…

■「ピースおおさか」へ行ってきた

中央大通り側から見た表示。正式には「大阪国国債平和センター」 大阪城に面している正面エントランス 粟津潔の彫刻作品「1945年の母子像」