昨日のＮＨＫ「クローズアップ現代」で、アルファブロガー（カリスマブロガー）のことをやっていた。彼らはごく少数だが、その裾野に800万人という日本の広大な一般ブロガーたちの存在がある。もちろんぼくもそのうちの一人である。しかしそれにしても、世界…

『大阪砲兵工廠の研究』（三宅宏司著、思文閣出版）を読んでいると、大阪が軍都となった経緯は最初、大村益次郎のアイデアによるものだったようだ。同書によると、大村の意図は、「軍事の実務に関する全機関を大阪に集中させること」だったようである。その…

１週間ぶりの更新です。みなさま、休み中はいかがしておられましたか、ぼくは読書三昧でした。というのも、『Ｖｏｌｏ（ウォロ）』の６月号が書評特集で、ぼくもヤン・ソギルの『夜を賭けて』について書かなければならないからです。締切は連休明けですから…

寝屋川と第二寝屋川の分岐点。正面がＯＢＰ。右側が大阪城公園 ぼくらが６９年にハンパク（反戦のための万国博覧会）をした「太陽の広場」。結構広い。この辺りも一面、焼野が原だった 「砲兵工廠跡」の石碑 石碑の裏の由緒書き。ものすごく読みにくい 今は…