大川端だより(367)


染井吉野は葉桜になりつつある。これからはピンク色の強い山桜系の花が目立つようになる。すると、造幣局の通り抜けが開放され、まだしばらくは大川端はお花見ムード一色である。


今朝、自転車で大川端を走っていると、ひとりのジョガーから名前を呼ばれたので「ダレ?」と振り返ると、V協のM嬢だった。最近、天満に引っ越してきたので、大阪城や大川端のジョギングコースを走っているとのこと。これからのV協を担う“女性幹部”の一人として健康管理に意を用いるのは大いに結構、結構(笑)。