今、遅ればせながら『反貧困−「すべり台社会」からの脱出』(湯浅誠著 岩波新書)を読んでいるが、自己責任論がいかに日本社会を蝕んでいるかがわかる。とくに、政府と官僚による“貧困隠し”こそまさに彼ら自身の自己責任の放棄である、との論旨に強く共感す…
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