大川端だより(325)


写真はフィールドワーク市民塾5のものです。新世界と釜ヶ崎を歩きました。
今回は中之島をフィールドワークするのですが、若干集まりが悪いので、
直前告知、といっても、今秋の土曜日ですから、今日か明日に申し込ん
もらわないとダメですが、内容的には充実したものですので、
ぜひ、皆さん、ご参加を!!!!!!!!!


■体験!フィールドワーク市民塾6◆ ←おススメです。

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市民が守り育んだまち・中之島フィールドワーク
〜近代建築の宝庫・中之島の魅力を感じ、
     それを支えた市民の歴史と今を知る〜

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中之島とその近辺は、江戸時代は経済の中心地であり、時代をさきがける人材
排出の地でもありました。その後も市民による歴史的建築物の保存運動などに
守られ、現在も魅力的な都市景観で感動を与えてくれます。市民・専門家・企
業のまちづくりの取り組みも多く行われています。
レクチャーとまちあるきを通して、中之島の魅力に触れ、それらを守り育んで
きた市民のかかわりの歴史と今を学びます。


[日時]2008年12月6日・土曜日・10時〜16時30分

[集合]大阪歴史博物館4階 第一研修室(地下鉄「谷町四丁目」駅)

[参加費]1200円
 (歴史博物館入館料・適塾入場料込み、昼食代・移動交通費含まず)

[定員]30人(先着順)

[締切]2008年12月5日・金曜日
 ※定員に余裕のある場合は、締切日以降でも受け付けますので、
 お問合わせください。

[講師・案内]
 酒井一光さん(大阪歴史博物館学芸員

[内容]
 午前 講義「中之島の近代建築の魅力と市民の力」
     歴史博物館見学(特集展示「中央公会堂の建築・美術・舞台」)
 午後 中之島とその近辺のフィールドワーク(適塾のみ入館)
     ダイビル1階喫茶「大大阪」で、水辺の市民活動のお話と
     ふりかえり
 

※詳細およびお申込は、下記URLをご覧ください。


http://www.osakavol.org/events/081206shiminjuku6.html