大川端だより(279)


1月19日(土)にやる講座の内容は大体下記のようなものになると思います。若干話す内容が変わるかもしれませんが、大筋こんなところです。


■■■レクワク・シリーズ「市民プロデューサーになろう」(その5)■■■
<2008年1月19日(土) at大阪市立総合生涯学習センター>


■タイトル:「自分で『活動』をつくるプロデューサーになろう!」


■1■レクチャー■90分■
※「団塊世代」は「魁世代」

※平和と民主主義と経済的繁栄+α

※絶えず変化し続けるのが世の中の常態

団塊の世代はチェンジリーダーになろう

※発端は、「市民プロデューサー養成講座」

※なぜ今、「市民プロデューサー」なのか

※市民プロデューサーには、コミュニケーション力と企画力が重要

市民社会はすでにある

※高度貨幣経済、高度消費社会とは何か?(消費主体として成長する子供たち)

※経済原理(価値)ではない人間と自然の原理(価値)を確立しよう

※「市民セクターの拡充」というコンセプトの重要性

※「市民参加」から「市民自治」へ(市民=イチミン⇒福沢諭吉

※コミュニケーション以前の基礎認識:「異質の混在が社会の常態」

※信長型リーダーシップ」から「芭蕉型リーダーシップ」へ:ファシリテーター型リーダーシップの時代

※企画とは「新しさの設計」である

※一人で考えるよりみんなで考えるほうが良いアイデアが出る


■2■ワークショップ■105分■
※マンダラ・ダイアグラムやカード・ブレーンストーミング法を使って、オモシロクて新しい市民活動のアイデアをグループごとにまとめる。


■3■コーヒータイム■15分■


■4■プレゼンと振り返り■30分■
※各グループ5分のプレゼンと、15分間の全体での振り返り&アンケート


■レクワク時間割■

1.吐山レクチャー(13:00〜14:30)
2.コーヒータイム(14:30〜14:45)
3.ワークショップ(14:45〜16:30)
4.プレゼンと回答(16:30〜17:00)