大川端だより(275)


22日の土曜日に『Volo(ウォロ)』の冬季拡大編集委員会があり、参加者は14人とそんなに多くはなかったが、大いに盛り上がり、特集企画も7〜8本決る。10時半から18時までの長丁場だったが、あとの懇親会もD編集委員の別の忘年会と合同で行ない、こちらも大いに盛り上がる。これでボラ協関係の本年の仕事は終わり。


下記は、団塊アクションネットワークで来年1月に行なうレクチャー&ワークショップ・シリーズの最終回。ぼくが担当します。ぜひ多くの、おおむね50歳以上の方々にご参加いただきたいと思っています。


平成19年度大阪市生涯学習ネットワーク事業
行動する団塊世代のための社会参加きっかけづくり講座
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■レクワク・シリーズ「市民プロデューサーになろう」(その5)
今回のテーマ:「自分で『活動』を創るプロデューサーになろう!」
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レクワクとは、レクチャー(座学)とワークショップを行う講座のことです。
※「市民プロデューサー」とは、自分で企画提案ができて、
 仲間を募り、「活動」をプロデュースする人のことです。
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これまで獲得してきた知識やノウハウ、ネットワークを活かし、
この社会をより住みやすくするアクションを一緒に起しませんか。
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今や日本社会に完全に根付いた感のあるボランティア・市民活動、NPO
NGOは、いろいろな分野の課題解決のためにさまざまな「活動」を展開して
います。しかし私たちの社会にはまだまだ解決すべき課題が山積しており、行
政や企業にはできない「活動」を市民自らが創りだすことが期待されています。
あなたも、多様な課題に向き合い、より居心地の良い社会を実現するための
「市民活動」を創るプロデューサーになりませんか。
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■講 師:吐山継彦(「言葉工房」代表、市民活動総合誌『ウォロ』編集長)
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 1946年京都府生まれ。大阪府職員、予備校講師、企画会社役員などを経て、
 現在、企画・編集・広報グループ「言葉工房」代表。企業、自治体、大学、
 学術機関の広報誌等の企画・編集・取材・執筆などに携わる傍ら、(社福)
 大阪ボランティア協会常任運営委員、市民活動総合情報誌『Volo(ウォロ)』
 編集委員長。著書に『市民ライター入門講座』、共著に『市民プロデュー
 サーが拓くNPO世紀』他。企画・編集・広報関連の講師経験多数
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■日 時:2008年1月19日 土曜日 13時 〜17時
■場 所:大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第二ビル)
     大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル5階)
■電 話:06-6345-5000 (場所がわからない時のみご利用ください。講座
内容等については、下記にお問い合わせください)
■最寄駅:JR東西線北新地駅、JR・大阪駅、地下鉄・西梅田・梅田・東梅田
■参加費:500円
■定 員:20名(先着順)  
    団塊世代(1943〜1952年生まれ)以外の方もお申込いただけます。
■お問合せ・申込み:お名前連絡先あるいはメールアドレス」(必須)を
下記のいずれかの方法でご連絡ください。「期待されること」や「参加動機」
などもお書きください。
●メール     :info@dankaiaction.jp
●ホームページ   :http://dankaiaction.jp
●電話・ファックス:06-6428-1402(担当:今村)
※ご連絡いただきました個人情報は、主催者および講師以外の第三者
 提供することはありません。