大川端だより(248)


午後2時から橋爪マニフェストのバージョンアップ記者会見があり、勝手連から他に誰も出られる人がいないから事務局のHさんとぼくとで出席。Ver.0.9からVer.0.95になり、今月の25日に最終版Ver.1.0の発表となる。本日発表されたものは下記から入手できます。

http://www.hashizumeshinya.net/pdf/manifesto_ver095.pdf

記者会見は小一時間で、取材陣は20名程度か…。最初、橋爪さんから新バージョンの説明があり、キャッチコピーを「監督交代 最下位脱出 大阪再起動!」から、「もう黙ってられへん いまこそ大阪再起動!」へ替えた理由(30回行ったタウンミーティング大阪市民の怒りを感じたから)や追記した部分の説明があり、質疑応答へ。


記者の質問で印象的だったのは、民主党擁立の平松さんについて、橋爪さんは「どう思うのか?」、また「強敵が現れたとは思わないか?」といったニュアンスの質問が2人からあったことだ。また、政党支持を取り付けようとしたが、自民党から断られてことについても質問があった。橋爪さんは平松さんについては、「政党から推されたから出るというのでは、大阪に対する思い入れが感じられないし、大阪の危機的な財政事情を本当にわかっているおられるのか?」といったニュアンスで答えておられた。また、政党の支持については、「私は最初から市民と一緒に戦うのが基本だと考えていた」というニュアンスだった。