大川端だより(234)


ケーブルテレビのタウン情報番組に出演。朝8時にOBP(大阪ビジネスパーク)のツインタワービルにある放送局へ自転車で駆けつける。打ち合わせやリハーサルがあって、30分番組の最後のほうの5分間ほどの出演なのだが、けっきょく9時半まで90分間も拘束された。


話の内容は、団塊アクションネットワークと、この15日(土)からスタートするレクワク・シリーズ「市民プロデューサーになろう!」のこと。若いお嬢さん2人からインタビューされたのだが、出演後いただいた録画ビデオテープを見ると、まあまあ噛まずに喋っていたので一安心。


テレビに出たのは久しぶりで、ベ平連時代に藤本義一さんが司会する「11PM」に仲間と一緒に出たことがあるのと、数年前に偶然事務所の近くを歩いていて、NHK「その時、歴史が動いた(大塩平八郎編)」の取材班にインタビューされ、それが放映された時ぐらいか…。ある記者会見に出席していて、ニュース番組に顔が出たこともあった。


ケーブルテレビのスタジオというのは初めてだったが、こじんまりとしてアットホームな雰囲気だった。プロデューサーも司会の2人の女性も感じのいい人たちだったので、拘束時間は長かったけど、講座の宣伝もできたし、まあよかったかなあ。何回か再放送されると思うので、これを見て、参加者が増えると嬉しいのだが…。