大川端だより(209)

天神祭りが近づいてきました。天満の天神さんの境内では毎晩、若者たちが太鼓やお囃子の練習をしています。たくさんの人たちがそれを見物しにやってきます。街はその日(7月24日と25日)が近づくにつれて、お祭りムードが高まっていきます。


以前インタビューさせていただいた寺井宮司も言っておられましたが、商店街の人たちも7月になると「お暑うございます」というような普段の挨拶から、「祭りやなあ!」と変わっていくそうです。『Volo』の06年11月号に載った寺井宮司の記事は、http://www.osakavol.org/volo/index.htmlで読めます。カテゴリの「2006バックナンバー目次」から入ってください。