大川端だより（１８４）
ついさっき、カナダのバンクーバーの友人（日本人）から電話があった。このブログを見てくれているらしく、キューバについて書いた日記が気になったらしい。キューバは、カナダからなら日本から行くよりはだいぶ近いので、行ってみたいようだ。前にいっぺん行ったことがあるのではなかったかな。ぼくらの年代の者にとっては、やはりキューバやカストロ、ゲバラというのは、なんとなく“革命幻想”が残っているようで、ノスタルジックになってしまう。電話してくれるのは嬉しいが、ブログにコメントしてくれてもいいよ（笑）。
『Ｖｏｌｏ（ウォロ）』の６月号が発行されたので、下記に目次を掲げて起きますが、今回は印刷が上がってからミスを発見。ただそれがぼくの記事だったので、不幸中の幸いだった。特集が編集委員による書評で構成されているのだが、そのトップ記事の最後の行が欠けてしまったのだ。「〜対峙したことなど知る」で終わっているが、本当は「〜対峙したことなど知るよしもなかった。」が正しい。
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╋╋ 大阪ボランティア協会 『ウォロ（Ｖｏｌｏ）』編集部から
╋ 市民活動総合情報誌 『ウォロ』 ６月号の発行お知らせ
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転送・転載 大歓迎です！ http://www.osakavol.org/volo/
市民活動総合情報誌『ウォロ（Ｖｏｌｏ）』６月号（第４２６号）
内容・目次についてのお知らせです。
■編集担当のオススメ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「この人に」鉄道の話ばかり・・・と思いきや後半は意外な展開に！
「現場は語る」環境ボランティア。生き生きとした活動が伝わります
「昼の月」まるで青春映画のワンシーン！とっても素敵なエピソード
■目次■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《この人に》佐竹保雄さん（鉄道写真家）
村岡 正司
《特集》書を携えて、街に出よう！
本誌編集委員が自信をもってすすめる1冊
吐山 継彦、久保 友美、影浦 弘司、千葉 有紀子、川井田 祥子
《Ｖ時評》ボランティアって言うな
〜介護保険料と連動した活動支援への疑問
筒井 のり子
《ゆき＠》ゆき＠男の子育て、です(*^^*)
大熊 由紀子（福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット）
《私の市民論》 市民へのためらい
松浦 米子（市民グループ「見張り番」）
《コーディネートの現場から〜現場は語る》
環境ボランティアからはじまる人づくり 〜思いを共有する場をつくる
須藤 美智子（地球環境パートナーシッププラザ）
《むだちしき》ハニカミ奉仕
《うぉろ君の気にな〜る☆ゼミナ〜ル》「バイオガソリン」って？
《語り下ろし市民活動》重いものを軽く、軽いものを深く（２）
播磨 靖夫さん（（財）たんぽぽの家・理事長）
早瀬 昇
《リレーエッセイ 昼の月》テストでマイナス点
《トピックス・まちづくり》農村らしく地域を創る
〜京都市左京区大原における「ふるさと日曜学校」の取り組み
渡辺 雄人（大原ふるさと日曜学校 同志社大学大学院）
《トピックス・駅ボラ》「駅ボランティア実験」から見えてきたもの
吐山 継彦
《３つ星》たこ焼き工房４３（大阪市）
大谷 隆
《ウォロニュース》
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【年間購読料（１０冊／税・送料込）】
●４，０００円
（送料込みで、年４，０００円は安い！
毎月初めに１０回、届きます。ただし、７・８月と、１・２月は合併号）
２年分なら７，５００円で ちょっとお得。お申し込みは下記からもできます。
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●1冊：４００円（税・送料込）
過去の特集ラインナップはこちらから
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１）お送り先のご住所
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〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20
大阪ＮＰＯプラザ内
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『ウォロ（Ｖｏｌｏ）』とは・・・http://www.osakavol.org/volo/
大阪ボランティア協会が発行する市民活動総合情報誌、オピニオン誌です。
１９６６年、『月刊ボランティア』として創刊。
２００３年『ウォロ』と誌名を変更して新創刊。一貫して
「市民が主体的に関わることの大切さ」を伝えてながら、分野・セクターを
越えた社会的課題に市民がいかに関わるかを独自のアプローチでタイムリー
に発信しています。
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大阪ボランティア協会 ウォロ編集部
大谷 隆
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