大川端だより(137)

昨日は葬式のあと、久しぶりに今出川通りから丸太町通りまで京都御所を縦断。咲いている桜もあり、のんびりとあの広い空間を散策。夕方からはボラ協の常任運営委員会に出席。居間村さんが市民ライター通信の「市民ライターどんどん」33編をまとめて小冊子にしてくれていた。なかなかの出来。器用なものである。


今日は朝から大川端でちょっと変わった猫に会った。ベンチに座っており、近づいて写真を撮っても逃げるどころか平然としている。桜も写真のように開花しているものもあるが、あと1週間ぐらいはまだ見頃とまでは行かないだろうなあ。ベンチの脚が音符になっていることに今頃気がついた。