大川端だより(132)

毎朝、ウォーキングをしていると、季節の移ろいの早さを感じる。少し前までは6時半になってやっと明るくなっていたのが、今では6時にすでに辺りは明るい。桃の花も盛りを過ぎ、今盛んに咲き誇っているのが真っ白いユキヤナギである。ここ数日また寒いので、桜の蕾は萎縮したように、まだまだ小さい。しかし、いつか書いた一番桜はすでにほとんど散ってしまっている。大川端の桜は、いつ満開を迎えるのだろう。