大川端だより（17）

今日は、昼間はおばさんのお供でお墓参り。南海本線のみさき公園にあるメモリアルパークへ。途中車窓からの眺めで、彼岸花が満開。しみじみと秋の深まりを感じさせる花である。

難波でおばと食事をして、帰宅。６時からの阪神×中日最終直接対決のテレビ中継を待つ。昨日、阪神が広島に勝利したことを告げる今日のサンスポと発泡酒を前に、祈るように戦況を見つめる。まず、阪神が矢野のタイムリーで１点。その後、下柳と川上の投げ合いがつづく。均衡を破ったのはこのところ代打で使われているが結果を出せていなかった今岡。７回裏、今岡の３点タイムリー２累打で、４対〇。後は、久保田、ウイリアムス、藤川の継投で阪神が３連戦初戦をまず１勝。俄然おもしろくなってきた。しかし、まだまだ中日有利は動かないが、２ゲーム差となり、明日もう１勝すると、中日もオタオタしだすだろう。楽しみである。